新居に入るときに敷金や礼金などの初期費用が掛かると思います。
10万円以上かかることも少なくなく、家賃が安いところに引越したいけど初期費用が払えずできないなんてこともあると思います。
私は10万円以上かかる初期費用を5万円以下に抑えたことがあるのでその方法を説明します。
まず、ネットで物件を探す
物件をDOOR賃貸で探しましょう。このサイト経由で契約すると祝い金が貰えるからです。
良さげな物件を見つけたらその物件を取り扱っている不動産仲介業者へ足を運びます
不動産仲介業者で物件の評判を聞く
都市部にある、不動産仲介業者は様々な物件を取り扱っています。
したがって、不動産仲介業者は様々な物件やその管理会社の評判が良いかどうかを理解しています。
色んな情報を聞き出しましょう。あと、このタイミングで内見にも行っておきましょう。思っていたのと違っていたことを防ぐためです
自分が気になっている物件とその管理会社の評判をよく聞いたら、見積を取ってもらって一度帰宅してください。
次に、管理会社に向かいます。
管理会社で物件の評判を再確認
物件の評判を管理会社から聞いて、再確認しましょう。
再確認が出来れば、見積を取ってください。
このとき、管理会社で取った見積が不動産仲介業者で取った見積より安いことがあります。
管理会社と不動産仲介業者間の仲介手数料がなくなるからです。
これが同じ物件で、引越の初期費用を半額以下に抑えるコツです
管理会社で契約できない場合
管理会社で物件の契約ができない場合があります。
その場合は、その物件を取り扱っている不動産業者全てで見積もりを取ってください。
不動産業者によっては、初期費用を低くするキャンペーンを行っているところがあるのでそれを探して、そこで契約してください。
さいごに
以上、初期費用を半分以下に抑える方法でした。
初期費用を抑えるだけで、引越のハードルがグッと低くなるので参考にしてください。
家賃を下げるだけで幸福度も上がるので。
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