英語ができるだけで以下のメリットが得られます
- 日本企業以外で働ける→パワハラ上司・ブラック企業を回避できるスキル
- 世界中に友人ができる→視野が広がる、安心できるコミュニティを見つけられるスキル
無職の友人に英語を勉強しただけで、明るく前向きな人生になった人がいるので英語学習は夢があると思いました。
しかし、英語学習ってお金がかかりますよね。お金のない無職の私が無料で英語学習できる方法を調べたので紹介します。
italki:無料で英語圏の人と会話できるサービス
italkiは海外に住んでいる人とオンライン上で言語交換ができるサービスです。
自分の学びたい言語を英語、
語学パートナー候補が学んでいる言語を日本語に設定して、
気に入った言語パートナーに言語パートナーにならないか招待のメッセージを送ります。
自分が日本語を教える代わりに、英語を教えてもらう感じです。
相手から招待の承諾があれば、スカイプで楽しく話すだけです。
無料だけでも十分使えるのですが、少しお金を払うだけでプロの先生から講義を受けることができます。
講義料金は先生が個人的に決めているものなので安いものであれば、30分1ドルなんてものも…
また、自分が日本語の教師になることによってお金を稼ぐこともできます。
プロの先生の講義代を稼いでしまうなんてこともありですね。
まとめるとメリットとデメリットはこんな感じです
italkiのメリット
- 無料でネイティブの英語が学べる
- 海外に友達ができる
- 格安でプロから講義を受けられる
italkiのデメリット
- skypeをダウンロードする必要がある(無料のアプリ)
- 初めて話すときに緊張する
- 時差を考慮して相手と話す時間を考える必要がある
年会費や登録料がかからないので取り敢えず登録しておくのが良いと思います
Tinder:英語を話せる彼女(彼氏)を作る
Tinderは無料で使えるマッチングアプリです。
外国の方の利用者が多いので、英語がネイティブの人とパートナーになることも全然可能です。
「外国人の恋人を持つことが語学上達の近道」という意見がある通り上達速度は速いはず
スマホの方は画像にリンク貼っているのでそちらから飛んでください
Tinderのメリット
- 無料で英語がネイティブの彼氏(彼女)ができる可能性がある
- 仲良くなれば実際に会える(Tinderは距離の近い人をマッチさせるため)
Tinderのデメリット
- ビジネス目的・ヤリモクで利用している人がいる
- メッセージのやり取りに、運営に年齢確認書類を提出する必要がある
- メッセージのやり取りしかできない
YouTube:無料でリスニング
言わずと知れた動画サイト、YouTubeでリスニング学習をするのもありです。
以下、英語学習におすすめのYouTuberを紹介します。
YouTubeのメリット
- 会員登録など一切要らず、すぐに始められる
- 教材が豊富
YouTubeのデメリット
- 聞くだけで話す練習はできない
まとめ
以上、3種類紹介しましたが、英語学習で最も効率的な方法は実際に話すことです。
YouTubeのように無料でリスニングができるサービスは数多くありますが、自分が英語を話せるサービスはほとんどが有料です。
なので、今回無料で自分が英語を話せるサービスを中心に紹介しました。
どれも使ってみる分には無料なので、取り敢えず使ってみて気に入ったら課金してみることをおすすめします。
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