現在適応障害で無職中の、このブログを書いている私について簡単な経歴をまとめます。
高校生の時から~
高校時代 勉強に明け暮れる
高校受験の頃に偏差値を20ぐらい上げて、そこそこの進学校に進学し、勉強する習慣が身についていたのでそのまま勉強に明け暮れることに。
進学校や予備校が「良い学校に入れば人生バラ色」と言うので、それを信じて勉強しました。
あんまり高校生らしい思い出がないです。ミスった…
大学時代 入学早々腐る
高校時代にそれだけ猛勉強したくせに、第一志望の大学に落ちて、滑り止めで受けた私立大学に行く。
指定校やスポーツ推薦で入った人達の学力の低さを目の当たりにして、「何のために高校時代勉強したんだ…」と絶望する。
仮面浪人を決意
第一志望に落ちた時に親に泣かれたこともあったので、大学入学早々仮面浪人を決意。
大学の勉強をやりながら、独学で受験勉強をする。(何だかんだこの時期が一番勉強した)
仮面浪人失敗
一年間仮面浪人した結果、再度落ちる。(センター試験の点数は現役と変わらず)
絶望していた中、同じように悩みを抱えている人達と大学で出会う。
「俺は自堕落に大学生活を送るお前らとは違う!」と痛い人間になり、
意識高い系大学生となり、ビジネスコンテストに出たり、ビジネス書籍を読み漁るようになる。
大学卒業 社会人一年目でいきなり転ぶ
IT業界が熱いということで、IT企業に入り、ついでに上京。
プログラミングは別に苦しくありませんでしたが、納期に追われる恐怖感や情報共有を上手くできないもどかしさ、さらに人間関係も悪かったことにより適応障害を起こし、約1年で退職することになりました。
(ちなみに同期で一番辞めるのが早かった)
少ない所得でも暮らせる生活を目指す
1年間サラリーマンをやってみて、何十年もこの生活を続けていくのは不可能だし、サラリーマンになってしまったらまた周りの人に迷惑をかけてしまうだろうと思い、定職に付かずに低所得で暮らす生活を目指すように。
ただただ、支出を減らす生活を目指していると、何のために自分は生まれてきたのだろうかと思い始め、誰かの役に立つことを祈って情報発信を始める。
「幸福度はそのままで支出を減らす生活」をモットーに自分で発見した節約方法を発信し始める。
さいごに
高校生から自分の人生を振り返ってみましたが、なかなか恥ずかしい人生を送っていますね…
就職する前、1年後まさか自分がこうなっているとは思いもしませんでしたが、人生は良くも悪くもわかりませんね。
躓いても頑張って生きていきましょう
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